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コラム

久保木 正則
久保木 正則

美浦トレセン追い切り注目馬

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2015年02月12日

美浦追い切り注目馬

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☆今週の特記事項
 水曜日朝は2℃。雨の影響がなく、各コースとも先週と同じような状態。
 
 
●ナモンブライアン(土曜日 東京3R)
 大型馬らしくキャリアを積むごとに成績を上げているが、稽古の動きもグングン良化。今週はいつも通りにDコースで5Fから追われたが、66秒4は自己最速。軽い井上騎手が乗っていたとはいえ、1Fも鋭く伸びて12秒1をマークし、併走馬を3馬身突き放してしまった。大とびで広いコースの方がレースもしやすそう。今度は馬券圏内。
 
 
●グレーターロンドン(土曜日 東京5R)
 2度の抽選除外で出走は延びたが乗り込みは順調。ディープ×ロンドンブリッジという血統背景もさることながら、全身をバネのように収縮させて走る姿は現役時代の父を彷彿とさせ、きさらぎ賞を勝ったルージュバックのそれをシケールで上回るもの。遅れてきた大物の勝ちっぷりに注目だ!
 
 
●スモークフリー(土曜日 東京6R)
 新馬勝ちのあとはここを目標に調整。少しペースを緩めたときもあったが、2月に入るとペースアップ。Wコースで68秒0が最速だったデビュー時と違い、当時よりも時計がかかる状態の馬場で66秒台を楽にマークできるようになったのが力をつけた証拠だろう。ここも通過点か。
 
 
●キャットコイン(クイーンC)
 中身の濃い内容でデビューから2連勝。ステイゴールド産駒らしく気の強い面を持っており、レースを使い込んでテンションが上がらないかを心配したが、その点を考慮した調整法が実を結び、追い切りでは折り合いも良く、手応え十分に1F12秒1をマークした。見た目に馬体が細くなった感じもなく、この状態なら3連勝も可能だろう。
 
 
●ブレイクザポケット(日曜日 東京4R)
 牡馬とすれば小柄だが、体全体を使った大きな走りには好感が持てる。今週は古馬500万下のサヴァティアーノを3馬身先行する形からWコース5F67秒1−52秒6−39秒1−13秒5を馬なりでマークし1馬身先着。足さばきが抜群で、徐々に力みがなくなっている点にも好感が持てる。前走はチグハグな競馬だっただけに、スムーズならアッサリも。
 
 
●サウンドジャンゴ(日曜日 東京5R)
 抽選除外はあったが、ひと追いごとにタイムを詰め、今週はWコース6F83秒7−67秒5−52秒8−39秒1−13秒3。和田正道厩舎のデビュー戦とすれば時計が出ている方で、それだけ性能が高いのだろう。大型の外国産馬らしく迫力満点。走りっぷりに注目したい。
 
 
●ダイトウキョウ(日曜日 東京6R)
 昨秋は線の細さが気になっていたが、今回の休養でパワーアップ。この中間はWコースで68〜71秒台とタイムは水準レベルだが、動きは前走時とは比較にならないほど力強い。2歳王者のダノンプラチナを新馬戦で寄せつけなかった実力馬。ここからが本領だ。
 
 
●アヴニールマルシェ(共同通信杯)
 今年の初戦はこのレースと決めて早くに帰厩。馬体が大きくなった印象はないが、バネの良さは相変わらずで、デビュー当初から走りにクセがなく仕上がり早のタイプ。強い関西馬や新興勢力の参戦もあるが、底力では負けていない。
 

◆本コラムは、メルマガ「競馬記者・久保木正則の『これで飲む!』」(木曜版)の中から「美浦トレセン追い切り注目馬」の一部抜粋になります。


◆日曜に出走予定の追い切り注目馬ついては、メルマガにてご覧ください。

◆メルマガは、木曜、金曜、土曜の週3回配信。
木曜は、レース回顧などのコラム「酔っぱらいの独り言」と「美浦トレセン追い切り注目馬」。
金曜、土曜は、翌日のレース予想となります。これまで専門紙「日刊競馬」でも数々のビッグ配当をもたらしてきた破壊力抜群の大胆な予想です。ぜひお楽しみください。

◆なお、追い切り注目馬として取り上げた馬を予想で本命にするとは限りません。

【新おとなの学び場 「競馬記者・久保木正則の『これで飲む!』」】
http://otomana.nifty.com/authors/kuboki/


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