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コラム

久保 和功
久保 和功

久保×高中 メインレース回顧

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2015年04月08日

大阪杯の回顧編

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編集(以下、編): お二方、今週もよろしくお願いします。

久保(以下、久): 大雨で入場人員が前年比58%の1万5000人でしたか。ちょっとキズナのスター性が薄れてきた印象は受けますが。

高中(以下、高): あの雨は痛恨やったな。せっかくの豪華メンバーでもな。

久: 前日から単勝オッズは1.1倍だったので、馬券的には買い辛いレースだったのかもしれません。

編: その可能性は高いですね。

久: 僕はこのパターンは好きですよ。

編: それは面白いご意見ですね。なぜでしょうか。

久: 最もタブーなのがキズナ「1着固定」の3連単。負けたから言っているのではなく、単勝1倍台前半は馬連&3連複の軸か、馬単&3連単なら「2着固定」がオススメです。

高: 相手もG1級やったから尚更やな。

久: 先日発売になった「京大式で大儲けする本」にも書いてあります。http://www.amazon.co.jp/dp/4865352163

編: これからのG1シーズンに向けて、すぐに読みたいですね!

久: 今週から始まる桜花賞〜宝塚記念までのレースの展望、馬券の買い方のポイントなんかも書いてあります。是非とも参考にして頂ければと思います。

高: 告知の上手さもG1級やな!(笑)。

久: ありがとうございます(笑)。

編: 今週はG1桜花賞ですから楽しみですね!その前にまずは、大阪杯を振り返っていきましょう。まずは、レース全体のポイントからお聞きしていきたいと思います。

久: 雨でかなり馬場が荒れていましたから。1000m通過が61.1秒でも馬場を考えれば、遅くないペースです。

編: ゼロスがペースを引っ張りましたね。好走馬と凡走馬を分けた、ポイントなどはありましたか?

久: 4角10番手以降の2頭がワン・ツーを決めましたし、逃げ&先行勢には厳しい馬場、展開だったと思います。

編: 実際に、上位馬は軒並み後方からの競馬でしたね。その他、レース全体を通して何かあればお願いします。

久: 馬場が荒れて時計が掛かっても、ディープインパクト産駒2頭の決着。2000m以下なら本当に強いですね。

編: 雨で馬場が渋っても関係ありませんでしたね。

久: 今週の桜花賞も穴馬ならディープインパクト産駒じゃないですか。

編: 上位が他の種牡馬の産駒ばかりですしね。高中さん、好走馬には、調教から見える傾向はありましたか?

高: 「栗東・CW」組のワン・ツーやわ。馬場も荒れてたから、スタミナが要求されるレースやったんやろな。

編: やはり馬場悪化でタフさが問われましたか。では、ここからは上位馬を中心に個々について振り返っていきましょう。
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編: キズナを破ったのは牝馬のラキシスでしたね。

【 1着: ラキシス 】

久: これまでと同様、先行策を取ると思ってましたが、まさか後方からの競馬になるとは…。しかも、キズナを差し切るとは…。

編: これまでに見せたことのない競馬でねじ伏せるように勝ちました。

久: 阪神コース自体はこなせると思ってましたけど、あの重い馬場で牡馬相手に厳しいと思ってましたから。

編: ルメール騎手の手腕が光りましたか。今回は休み明けでした、状態はどうだったのでしょうか?

高: 3月に入って「栗東・CW」で計5本の併せ馬を消化。ただし、今週は3頭併せで完全に遅れを取ったいたからな。

編: あまり目立ちませんでしたね。

高: 中間も速い時計が少ないし、休み明けといった印象やわ。馬体重が10kgも増えてたし、馬体にも余裕があったと思うで。

編: それでいてあの勝ちっぷりですか。

久: さすがに天皇賞(春)は距離が長いと思いますので、宝塚記念に出走してくれば、キズナ、ゴールドシップ相手に楽しみですよ。

編: 春の大目標は宝塚記念のようですね。

【 2着: キズナ 】

編: 言うまでもなく断然人気でしたが、2着に敗れましたね。

久: 道中は何のロスもなく4角まで立ち回ってきましたし、直線で外からアッサリ突き抜けると思いましたけど、

編: 一旦は完勝したかにも見えたんですけどね。

久: 前走は休み明けでしたし、展開が不向きで仕方ない面はありましたが、あの形で差されたのは言い訳が出来ないですよ。3着エアソミュールには3馬身差をつけてますけど。

編: 豪快に勝ってもらいたかったですが…。調教の走りも話題を集めていましたよね?

高: 「栗東・CW」で「S評価&順位1位」をマークして、超ハイレベルな「2週連続の好調教」に該当やわ。

編: 時計も凄まじいものでしたね。

高: 前走が22kg増でデビュー以来、最高の514kgやったし、今回は8kg減でキッチリ絞れてきてたんやけどな。

編: 今回は勝ったラキシスを褒めるしかないのでしょうか。さて、次走は天皇賞(春)の予定です。
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◆本コラムは、メルマガ「週刊ハイブリッド競馬」(水曜配信版)の中から「大阪杯の回顧編」の一部抜粋になります。
メルマガではこのほか、「4月4日・5日出走の次走注目馬」「メルマガ限定情報!『ハイブリッド式・推定レースレベル』」もお届け。馬券検討に役立つ読み応え十分の内容です!


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