撮影:2008/6/18 川崎競馬場 関東オークス(1着)
撮影:2008/4/27 東京競馬場 フローラS(7着)出走時
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ユキチャン
牝 3歳
生年月日:2005年03月28日
毛色:白毛
所属:美浦・後藤 由之
馬主:金子真人ホールディングス 株式会社
生産者:ノーザンファーム
父:クロフネ
母:シラユキヒメ
戦歴:5戦3勝
主な勝ち鞍:関東オークス(JpnII)
《ヤスコの馬体診断》
NHKマイルC(G1、芝1600m)とジャパンカップダート(G1、ダート2100m)を勝ったクロフネがお父さんで、馬体重500kg前後の大きな馬です。骨格ががっしりしていて、牝馬にしては、筋肉の量も十分あります。クロフネの子供としては、前肢の繋(つなぎ:球節と蹄の間の部位)が沈むほうなので、柔軟性がある動きができます。どちらかといえば、父のクロフネよりも、母の父であるサンデーサイレンス(日本の競馬史上最強の種牡馬)の影響が出ている印象を受けます。デミモザ賞(500万下条件戦・芝2000m)を勝った時や、フローラS(GU・芝2000m)時は、まだ体に余裕があったように感じます。そのぶん、おっとりした表情をしていて、ぴりっとした面が感じられません。
わずかな違いではありますが、関東オークスを圧勝した時の馬体は、フローラS時に比べるとお腹のラインがスッと上がっており、余分な肉を削ぎ落として体に実が詰っているのがわかります。また、関東オークスから、ユキチャンはブリンカーという特殊馬具を装着しています。これは、目の周りをカップ状のプラスチックで覆い、横や後方の視界を遮るためのもので、怖がりな馬や、他馬を気にする面がある馬に効果があります。関東オークスの写真からは、首をグッと曲げ、ほど良く気合が乗っている様子が感じ取れます。当日も、サンデーサイレンスの血を継ぐ牝馬らしく、腹回りがすっきりしているように感じられれば、状態が良いと判断できます。
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