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コラム

吉田 均
吉田 均

競馬マイスター 吉田均の土曜レース展望

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2012年01月27日

白富士S、シルクロードS

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《東京・白富士S》
 注目は何と言ってもペルーサの存在。同世代のトゥザグローリーが日経新春杯を勝利。そして先週のAJCCではルーラーシップが圧勝劇を演じた。ライバル達がいち早く今年の始動戦を重賞Vで飾ったの対して、谷間のオープン特別への出走は何とも寂しい限りだ。しかも、昨年のジャパンカップ大敗後は有馬記念で無念の取り消しとリズムを崩している。厳寒期だけに太めの馬体が絞れてくるかどうかの懸念も。ベストの東京芝2000メートルで定量57キロとはいえ、精神面と状態面で不安を残す今回は押さえまでの評価とした。

◎ヤングアットハート
 前2走の福島記念とステイヤーズSは道悪と敗因は明白。前走後は間隔を開けて当レースに照準を合わせて調整されてきた。その甲斐あってか、ポリトラックコースの調教で先週は5F62秒台、今週は63秒台と速い時計をマーク。状態面は整っている。まずはローテ面で有利さ。右回りベターの印象が強いが、昨春は新潟大賞典[4]着、目黒記念[3]着と左回りでも良績を残している。この距離での差し比べはむしろ望むところだ。

 対抗格は○エーブチェアマン。1600万下を勝ち上がってのオープン入りとなるが、格上挑戦で臨んだ昨年のエプソムCではダークシャドウの2着。ここでも顔を合わせるセイクリッドバレーには同斤量の56キロで先着している。位負けは全くなし。地力強化著しい▲エオリアンハープが3番手。以下、連下にはアドマイヤメジャー、コロンバスサークル、セイクリッドバレー、そしてミッキーパンプキンまで。


《京都・シルクロードS》
 昨年のGIスプリンターズSを制したカレンチャン、そしてダッシャーゴーゴーにトウカイミステリーと同じ安田隆行厩舎の先輩に続いてスプリント界の新星となったのが◎ロードカナロア。前走は4連勝目で重賞タイトルをゲット。春のビッグタイトルに向けてここも通過点の構えだ。

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