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コラム

辻 三蔵
辻 三蔵

辻三蔵の追い切り注目馬・危険な人気馬

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2016年12月16日

朝日杯FSの追い切り危険馬です

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今週の追い切りで注目馬、危険な人気馬

≪朝日杯FS(G1) 阪神・日曜11R 芝1600m≫

◎モンドキャンノ 【注目度数 5】

バルザ 20161214 栗東CW 不良 68.7 52.7 38.2 11.8(4)馬ナリ

○前週の轍を踏まぬようにしたつもりが…… 意思疎通取れぬ調教内容で○

 外国人騎手が追い切りに乗った場合、意思疎通がポイントになる。癖や乗り味の確認と共に、厩舎サイドが組んだ調教メニューを実行しないといけない。

 モンドキャンノの直前追い切りにはテン乗りのバルザローナ騎手が騎乗した。モンドキャンノは先週の阪神ジュベナイルFに出走したジューヌエコール(4番人気11着)と同じ安田隆厩舎に所属。ジューヌエコールにもバルザローナ騎手が騎乗したが、調教には乗らず、実戦が初騎乗だったので折り合いを欠く競馬になった。

 先週の失敗を繰り返さないためにバルザローナ騎手を直前追い切りに乗せたが、調教内容は裏目に出た。今週14日には坂路(1本追い)→栗東CW(4F追い)のインターバル調教を行った。

 先導役を務めたファッショニスタ(2歳新馬)に残り200mで併入する予定だったが、まさかの3馬身遅れ。ファッショニスタに騎乗した安田翔調教助手が後ろを確認しても並びかける素振りも見せなかった。

 調教時計は[5F68秒7−4F52秒7−3F38秒2−1F11秒8(4)馬なり]。

 数字上は速く感じるが、栗東CWで6F追いを行った1週前追い切りではラスト1F11秒6を記録している(調教時計:5F68秒3)。バルザローナ騎手が恐る恐る乗ったせいか、終いの反応を確認する意図は達成できなかった。引っ掛かるのを過剰に心配している感じがあり、本番につながる調教ではなかった。

 初めてのマイル戦になる今回は鞍上との意思疎通が重要になる。騎手力が問われるからこそ、不安が残る内容だった。

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