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コラム

西田 和彦
西田 和彦

西田式スピード指数週末情報

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2017年01月13日

指数上位の4歳馬が中心

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 日経新春杯は伝統のハンデ戦。過去6年に限ると、指数上位の4歳馬が5勝を上げており、明け4歳馬の成長の勢いを感じさせる。片や、トップハンデ馬は苦戦続きで、過去10年で1勝、2着1回、3着1回のみ。ハンデ戦とはいえ、指数上位馬もよく健闘しており、前走指数や過去指数の上位馬たちが連軸向きだろう。ただし、3着馬はほとんどがランク外の馬たちで、3連単は手広く流す必要がありそうだ。

(日経新春杯)1着    2着    3着
07年    −      Yc   −
08年     Zb   −     −
09年    −     C b   −
10年    −     −     −
11年     Xa   B     −
12年     Xa   B b   −
13年    D     A b    Xc
14年    A a    Z    −
15年     Z    −     −
16年    A d   −     C c

 今年の指数上位馬は、レッドエルディスト、ミッキーロケット、レーヴミストラル、アクションスター、ダコール、カフジプリンス、モンドインテロなど。

 トップハンデは58キロのダコールとレーヴミストラルだが、トップハンデ馬の苦戦を見る限り、軸馬候補としては取りにくい。

 近年、好結果を残している指数上位の4歳馬は、レッドエルディスト、ミッキーロケット、カフジプリンスの3頭。いずれも菊花賞に出走しており、そのパフォーマンスが上位の評価につながった。菊花賞の最先着馬は5着ミッキーロケットだったが、3頭ともに指数上は全く差のない結果で、ここは2400メートルの距離適性を見極める方が賢明だ。

 2400メートルの距離適性では、同距離の神戸新聞杯を差し脚鋭く2着に好走したミッキーロケットが最上位だろう。レッドエルディスト、カフジプリンスも神戸新聞杯に出走して3、4着だったが、指数上はミッキーロケットに少し差をつけられてしまった。レッドエルディスト、カフジプリンスたちの巻き返しもないわけではないが、カフジプリンスはスタミナ十分で距離は長い方が良いはずだし、レッドエルディストは良馬場向きのスピードはあるが、今の京都の力のいる馬場は合わないかもしれない。世代トップの集まる3歳重賞戦で2戦続けて最先着しているミッキーロケットのほうが欠点も少なく、連軸向きだろう。


 クラシック登竜門の京成杯。過去10年の勝ち馬はすべて指数の上位馬たちで、前走指数の上位馬と過去の指数上位馬のXY馬が中心になっている。

 今年の指数上位馬は、マイネルスフェーン、コマノインパルス、ベストリゾート、メリオラ、ジェニエーブル、ガンサリュート、アダムバローズなど。

 スローペース必至で、長く使える差し脚は必須条件だ。差し脚が最も鋭いのはコマノインパルスだろう。新馬勝ちのあと、前走は後方から直線一気に先頭に立ったが、その更に外から断然の1番人気馬レイデオロに交わされて半馬身差の2着も、世代トップクラスの力があることを示している。新馬、500万条件ともに2000メートル戦で結果を残しており、距離の不安もないだろう。ここは素直に信頼したい。

(京成杯)  1着    2着    3着
07年    AX    −     −
08年    D     CXd   B a
09年     Y    −     −
10年     Xa   A     CZb
11年    AYa   −     BYb
12年     Yc   BXa   C
13年    D     −     −
14年     Xd   AZ    −
15年    CY    A     −
16年    C     −     −
(スローペース調整−20/−10)


 中京の愛知杯は12月に行われていたレースだが、昨年から1月の開催に変わった。

 もともと牝馬限定のハンデ戦は、難解で荒れることが多く、一筋縄ではいかない。

 今年の指数上位馬は、アンジェリック、レーヴデトワール、カゼルタ、プリメラアスール、リーサルウェポン、マキシマムドパリ、サンソヴールなど。

 トップハンデは55キロのシャルール、ヒルノマテーラ。

 スローペースの差し脚上位はアンジェリック、レーヴデトワール、リーサルウェポン、マラムデールなどだが、ともに明け6歳馬になった。牝馬限定戦は若さがものをいうはずで、連軸の中心は4、5歳馬から取りたい。

 4、5歳馬で、先行して差し脚を使えそうなのはマキシマムドパリ、プリメラアスール、クリノラホール、クインズミラーグロなどだろう。

 直線、底力のあるマキシマムドパリが浮上してきそうだが、前走、エリザベス女王杯を逃げて5着に粘ったプリメラアスールが面白い存在。52キロの軽ハンデを生かして逃げ切りがあるかもしれない。

(愛知杯)  1着    2着    3着
16年     Za   −      Xa

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