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コラム

西田 和彦
西田 和彦

西田式スピード指数週末情報

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2016年12月02日

6戦6勝アウォーディー

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 ジャパンCダートからチャンピオンズCに名称をかえ、中京競馬場の開催になってから今年で3年目。ダート中距離のGI戦だけに、指数の上位馬たちが強いという傾向に大きな変化はないようだ。

(JCD)  1着    2着    3着
06年東京  −     AXa   −
07年東京   Z      b   AZa
08年阪神   Z    C     AX
09年阪神  B c   C     −
10年阪神  BYc   −      Yc
11年阪神  AZb   D d   AXa
12年阪神  B     −     −
13年阪神  −     DZd   A
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(チャンピオンズC)
       1着    2着    3着
14年中京  CYd     d   AZa
15年中京  −     B b   −
(ランクは公営、海外のレースを減戦して集計)

 今年は、サウンドトゥルー、アウォーディー、ノンコノユメ、ゴールドドリーム、コパノリッキー、モーニン、アポロケンタッキー、アスカノロマンなどが指数の上位馬だ。

 注目は、ダート重賞で5連勝中のアウォーディーだ。前走は川崎で行われたGI・JBCクラシックで、ホッコータルマエ、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、コパノリッキーなどダートの強者たちを寄せ付けず快勝している。ダートは負けなしの6戦6勝。大差をつけての勝利は4走前のレースだけで、他は差のない勝利が多いが、いずれも先行して、直線は余裕をもって差し切る横綱相撲で勝利をおさめており、着差以上の強さがあるのは明らかだ。底力は相当だろう。戦ってきた相手を考えても、いま最も強いダート馬といえる存在だろう。(史上最多のGIを10勝しているホッコータルマエは脚部不安で出走回避、そのまま引退することになった)

 ジャパンCダート時代を含めて、過去10年、前走JBCクラシックで4着以内に好走していた馬たちが4勝、2着4回をあげ、圧倒的に強い傾向もあり、その点からもJBCクラシックの勝ち馬アウォーディーの中心は揺るがないようだ。

 アウォーディーの相手は、JBCクラシックで3着のサウンドトゥルー、4着のノンコノユメ、5着のコパノリッキーが有力だが、他に、みやこSの勝ち馬アポロケンタッキーに、同3着のロワジャルダン、3歳馬ラニ、同じく3歳馬ゴールドドリームなどにも注意したい。


 中山のマラソンレース・芝3600メートルのステイヤーズSは、前走指数や平均指数の上位馬たちが連軸の中心を担う。

 今年の指数上位馬は、サムソンズプライド、カムフィー、ジャングルクルーズ、マドリードカフェ、アルバート、ファタモルガーナ、プロモントーリオ、タマモベストプレイ、モンドインテロなど。

 過去10年で7勝をあげ、軸馬の中心勢力になっているのが、前走、アルゼンチン共和国杯組だ。今年は2着のアルバート、4着のモンドインテロが出走しているが、昨年のステイヤーズSの勝ち馬で、近走、日経賞4着、天皇賞春6着のアルバートが底力で一歩リードしている。休み明けの前走、アルゼンチン共和国杯は、位置取りが少し後ろ過ぎたことと、直線で前が詰まる不利がありながらも、2着まで追い込んできた。ひと叩きされて体勢も整ったはず。昨年このレースの手綱を取ったムーア騎手で連覇を狙う。

(ステイヤーズS)
       1着    2着    3着
06年    A b   BXc   C
07年      d   CYc   DZa
08年      d   A      Yb
09年    A     −       d
10年    D     BYc   AXa
11年     Ya   A     −
12年    D a   −     −
13年    BYa   −      Zd
14年    C     B     A b
15年    BZ    −     C b


 金鯱賞は2012年から12月の開催に変わった。今年の指数上位はデニムアンドルビー、サトノノブレス、シュンドルボン、トルークマクト、トーホウジャッカル、パドルウィール、スズカデヴィアスなど。

 前走、天皇賞秋は10着に大敗したが、指数の安定した高さや、重賞での実績からサトノノブレスが中心だろう。手薄なGII戦なら、押し切れるのではないか。

 中京コースは比較的先行馬が有利なコース。先行力があり、神戸新聞杯を勝って、続く菊花賞でも3着だった3歳馬リアファルにもチャンスがありそう。

(金鯱賞)  1着    2着    3着
12年    B a   −      Z
13年     Yd   C     AYb
14年    −      Zb   A
15年    B d   CXb     c

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