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西田 和彦
西田式スピード指数週末情報
2010年02月12日
クラシックへの登竜門
ネオユニヴァース、メイショウサムソンなど、今週の3歳の重賞・きさらぎ賞で活躍した馬たちは、この先のクラシック戦線でも好走する馬が多く、まさにダービーを目指す1流馬への登竜門といえるレースだ。スピード指数で上位馬の傾向をみても、圧倒的に指数上位馬が強いようだ。なかでも過去に高い指数を示すXYZ馬や、平均指数の上位馬abcdが9年で連対して中心を占める。
今年はレーヴドリアン、ダイワバーバリアン、シャイン、ダノンハラショー、メジャーテースト、クォークスター、インペリアルマーチなどが指数上位の中心馬だ。
8番人気のレインボーペガサスが勝った1昨年を除けば、ここ10年は毎年1、2番人気の馬のどちらかが連対している。クラシック線戦を目指す馬たちが、きちっと仕上げられて出てくるレースだけに、大きな波乱は考えにくいのだろう。今年もレーヴドリアン、ダイワバーバリアン、シャインなどが中心になりそうで、指数の高さ、レースの内容から見ても、そろっての大敗は考えにくいのではないか。
過去の傾向を見ると比較的先行馬が強い。先行したいシャイン、ダイワバーバリアン、ダノンハラショーにとっては好材料だろう。片やじっくり構えて直線追い込んでくるのはレーヴドリアン、クォークスター、アドマイヤロイヤルなど。今年は11頭建てと少し寂しい頭数になったが、スローペースになりそうなメンバーで、その分というか、馬群もコンパクトにまとまって、縦に大きく伸びたりはしないはずで、先行馬と差し馬に大きな位置取りの差はでないだろう。とするとこの2戦、上がりの脚で断然の切れを見せてきたレーヴドリアンが有利になるのではないか。前走もいつも通りに最後方からのレースになったが、4角では先行集団に追いついており、直線での叩き合いになったとしても、最後のスタミナにも問題はないだろう。
東京のダイヤモンドSはハンデの3400メートル戦。もともと人気馬が勝てないレースだが、1番人気の馬が勝っても連下が軽ハンデの人気薄だったりで、配当的には波乱が続くレースだ。
今年はフォゲッタブル、コパノジングー、ビエンナーレ、モンテクリスエス、ドットコムなどの前走指数が高く、ハンデではトウカイトリック、ポップロック、フォゲッタブル、モンテクリスエス、ヒカルカザブエなどが重ハンデに評価された。ただハンデ57キロ以上の馬が連対したのは10年で2頭だけで、波乱の要因になっており、指数は高くても過信は禁物だろう。
とはいえ、順当なら4歳馬フォゲッタブルが中心で良いように思える。57キロは他の古馬と比べて評価が高く、少し重い気がするが、菊花賞2着、その後も3600メートルのステイヤーズSを勝ち、有馬記念でも4着。昨秋以降、大きな成長を感じるレース内容で、距離適性でも高く評価できるだろう。
例年、上がりの脚の良い軽ハンデ馬の活躍が目にき、4歳馬ベルウッドローツェ、48キロのハーマジェスティ、コパノジングー、ドットコム、ビエンナーレ、メインストリームなどが、軽量を生かして、直線、坂を駆け上がってくるかもしれない。
(きさらぎ賞)1着 2着 3着
00年 D − Yc
01年 − Za A
02年 D BYd A c
03年 Zd DYb C c
04年 DXb BY −
05年 AZa BYc D
06年 − CXb Zc
07年 Xa Yc −
08年 − BYa Xc
09年 AXa − Y
(スローペース調整−20/−10)
今年はレーヴドリアン、ダイワバーバリアン、シャイン、ダノンハラショー、メジャーテースト、クォークスター、インペリアルマーチなどが指数上位の中心馬だ。
8番人気のレインボーペガサスが勝った1昨年を除けば、ここ10年は毎年1、2番人気の馬のどちらかが連対している。クラシック線戦を目指す馬たちが、きちっと仕上げられて出てくるレースだけに、大きな波乱は考えにくいのだろう。今年もレーヴドリアン、ダイワバーバリアン、シャインなどが中心になりそうで、指数の高さ、レースの内容から見ても、そろっての大敗は考えにくいのではないか。
過去の傾向を見ると比較的先行馬が強い。先行したいシャイン、ダイワバーバリアン、ダノンハラショーにとっては好材料だろう。片やじっくり構えて直線追い込んでくるのはレーヴドリアン、クォークスター、アドマイヤロイヤルなど。今年は11頭建てと少し寂しい頭数になったが、スローペースになりそうなメンバーで、その分というか、馬群もコンパクトにまとまって、縦に大きく伸びたりはしないはずで、先行馬と差し馬に大きな位置取りの差はでないだろう。とするとこの2戦、上がりの脚で断然の切れを見せてきたレーヴドリアンが有利になるのではないか。前走もいつも通りに最後方からのレースになったが、4角では先行集団に追いついており、直線での叩き合いになったとしても、最後のスタミナにも問題はないだろう。
東京のダイヤモンドSはハンデの3400メートル戦。もともと人気馬が勝てないレースだが、1番人気の馬が勝っても連下が軽ハンデの人気薄だったりで、配当的には波乱が続くレースだ。
今年はフォゲッタブル、コパノジングー、ビエンナーレ、モンテクリスエス、ドットコムなどの前走指数が高く、ハンデではトウカイトリック、ポップロック、フォゲッタブル、モンテクリスエス、ヒカルカザブエなどが重ハンデに評価された。ただハンデ57キロ以上の馬が連対したのは10年で2頭だけで、波乱の要因になっており、指数は高くても過信は禁物だろう。
とはいえ、順当なら4歳馬フォゲッタブルが中心で良いように思える。57キロは他の古馬と比べて評価が高く、少し重い気がするが、菊花賞2着、その後も3600メートルのステイヤーズSを勝ち、有馬記念でも4着。昨秋以降、大きな成長を感じるレース内容で、距離適性でも高く評価できるだろう。
例年、上がりの脚の良い軽ハンデ馬の活躍が目にき、4歳馬ベルウッドローツェ、48キロのハーマジェスティ、コパノジングー、ドットコム、ビエンナーレ、メインストリームなどが、軽量を生かして、直線、坂を駆け上がってくるかもしれない。
(ダイヤモンドS)
1着 2着 3着
04年 − A BZb
05年 B DZ Z
06年 D d D C d
07年 CXa − A
08年 Za Xb B
09年 − − C
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